お客様の声

Voice

Customer's Voice

これまでに当社のサービスをご利用いただいた企業様の声をご紹介いたします。

株式会社セーフティ&ベル
コーポレート本部 相談役
稲葉様

エニアグラムを通した内省は心の安心につながりました。
キャリアアップと組み合わせることの大切さを強く感じます。

エニアグラムに初めて触れたのは、今から5年前でした。私が今の会社に、管理部門の責任者として入社をし、その際の導入研修の一つとしてエニアグラムを学ぶカリキュラムが用意されていました。導入研修のため、その理論やタイプ別の特徴などを学び、その上で相互のコミュニケーションを良くするツールとして活用して欲しいとの意図を感じました。しかしそれ以上に、今までの人生の言動は、自分のタイプに潜在している特性が起因していることが理解ができ、それは、他の研修内容ではまず感じることが無い、『心の安心』のような感情を抱くこととなりました。『心の安心』は自分だけのものではなく、コミュニケーションが必要だと思う関係者へ同じ優しさを持つことがエニアグラムを勉強する上で、最も大切な観点であり、それはまさしく自らが内省する事から始まるのだとも思いました。

弊社では、導入研修後も、エニアグラムを学ぶカリキュラムを、毎年内容を変えて継続導入しています。単なるコミュニケーションツールのスタートを皮切りに、組織内外の業務遂行上の効率化へ、更には新たな知の探究に繋がることを狙いとした、『セルフ・キャリアドック』の概念を2年前より取り組み始めました。その過程で、『何故、エニアグラムを継続して学ぶのか?』その答えを管理部門の責任者として見つけたいと思案を巡らしていました。社会人であれば、自分のキャリアを深めたい、広げたいと誰もが思う事ですが、それは業務遂行に必要な知識やスキル、その経験を積む、増やしていく事が一般的な理解になるかと思います。しかし、そのレベルがかなり高いからと言って、社会で高い称賛を貰えているかと言えば、そうではないことは明白です。そこに、内省の考え方を大切にしているエニアグラムとキャリアアップが組み合わさることの大切さを強く感じます。

弊社がエニアグラムを継続して取り組んできたことが、世間から中小企業の一企業がどのように評価されるのかを確認したい気持ちもあり、厚労省が主催されているグッドキャリア企業アワード2024へ応募をしました。結果、イノベーション賞が受賞でき、エニアグラムと社員のキャリアアップはまさしく社会人として必須の学ぶべき考え方であることを確信しました。
弘法大師の残されている言葉に、『一芸 是れ立つ 五車 通し難し』があります。五つの車に積めるほどの書籍を読んでいても、単に広く浅い知識を持っているだけではダメとの意味ですが、まさに、エニアグラムの神髄の視点であり、今後も継続して学びを深めていきたいと思います。

公益財団法人九州生産性本部
業務部長
安松様

エニアグラムを通した言葉の共有と変化は、部下とのコミュニケーションの質と効率へ良い影響をもたらしました。

私には、コロナ禍に幸運にもエニアグラムを学ぶ出会いがありました。職場ではコロナによる事業環境や働き方の急激な変化によりスタッフも私も疲弊する中で、各個人の受け止め方と行動の差異を通して、その違いの大きさへの疑問と人間関係の難しさを顕著に感じていました。 そこで、エニアグラムを通じた「自己理解と他者理解による人間関係の前向きな変化と組織の成熟度向上」を期待して、エニアグラムの組織的な導入と活用を幹部会で相談し、実行する事になりました。

オンライン研修とタイプの特定(仮決め)の面談からエニアグラムの学びをスタート。当然ながら戸惑ったメンバーもいました。ワークとファシリテーターとの面談で各人の自己理解⇔他者理解の往復を積み重ねるごとに、単なる性格と思っていたことが、「大切な個性や拘り」として新たな整理ができました。加えてタイプの理解の「複数名での共有」が広がり、タイプに寄り添った言葉選びや声掛けのタイミングの変化、タイプの差異によるストレスの軽減等を実感する場面が増えてきました。

これは、苦手な部下(感覚の合わない部下)にも同様で、上司としての悩みの軽減(=肩の荷が軽くなる)にもつながりました。

言葉の共有と変化は、コミュニケーションの質と効率へ良い影響をもたらし、自分の正義の名の(相手に嫌な言葉をぶつけていた)ドッチボールが、相手の受け取り方に合わせた柔らかいキャッチボールへ変化してきたように感じます。もちろん常にとは行きませんが。。。
また、部下自身が自分の個性と向き合いながら、仕事の進め方や成長の方向性を模索する姿は頼もしく、働きやすさと働き甲斐に好循環を与えていると信じています。 エニアグラムには、自己肯定感の向上、部下育成、人間関係のストレス軽減に役立つ考え方であることはもちろん、何より多様性を活かすという点で、大事な学びと気づきが沢山あります。エニアグラムを全社活用されている経営トップと初めてお会いした日に、僅か数分で組織的な問題をすぐに共有できた体験も、エニアグラムのパワーを感じた印象深い出来事でした。 「同じ職場の複数名でエニアグラムを学ぶ」と個々人にも組織的にも面白い変化が生まれてきます。まずは小さな職場単位でも学んでみてはいかがでしょうか。

制作会社
デザイナー
稲村様

エニアグラムというものに出会い、自分の特性やキャリア形成の「補助線」を引いてもらったように思います。

前職場で実施されていたエニアグラム研修を受けました。集合研修やタイプ診断を通して自分の特性や囚われを知るだけでなく、同僚とタイプを理解しあうことで、お互いの特性を認識した上で接することができた気がします。コミュニケーションの中で不満に思うことがあっても、相手の特性でもあるのだと、一歩冷静に考えることができるようになったと感じています。

また私は自分のキャリアデザインにおいても重要な機会となりました。定期的な1on1のカウンセリングでは、エニアグラムを通して自覚した自分の特性から、「自分の能力をどんなことに活かしたいのか」、「人生を通して何を成し遂げたいのか」など、キャリアにおいて自分の奥深くにある欲求や意志と向き合うことを促してもらいました。目の前の仕事をこなさなくてはという状態から、カウンセリングを重ねたことで徐々に自分にキャリアを真剣に考えるようになったと感じています。自分の気持ちと向き合った結果、現職よりもより自分の特性や得意を活かせる環境で挑戦したいと思い、全く別の業界へキャリアチェンジする決意ができました。一歩踏み出す勇気を持てたのは、自己理解を深める研修と、キャリアについて親身に相談にのってくださったカウンセリングのおかげだと思っています。

エニアグラム研修やキャリアカウンセリングを通じて、自己理解が深まり、自分が本当に目指したい仕事を見つけることができました。エニアグラムは、キャリア形成に補助線を引いてくれるような存在であり、自分自身や他者の理解を深め、コミュニケーションやキャリア形成を円滑にしてくれるツールだと実感しています。前職場がこの研修を導入していたことは幸運であり、出会えたことに心から感謝しています。